久しぶりにカメラをいじろうとして、電源を入れようとしたら、バッテリーがなくなっていた。
予備のバッテリーとバッテリーチャージャーがあったので、充電を始めたが、二個同時だとどうにも時間がかかりそうなので、一つはカメラに入れて、カメラごと充電を始めた。
そうしたら、ほぼ二個同時にバッテリーの充電が終わった。
カメラにバッテリーを装着したまま、充電ができるのだ。
いちいちバッテリーを取り外さないとできないわけではないので、よかった。
予備のバッテリーも充電したかったから、充電をしておいた。
デジタルカメラの動画撮影時間は、29分59秒と決められている。
まあ、ビデオカメラじゃないのでそれは仕方がない。
私だって、Vlogをやろうと思っているけれど、できれば15分以内で収めたいと思っているから、29分あるならむしろ十分かなと思う。
デジタルカメラの動画機能が優れているから、ビデオカメラの購買率は下がったのではないかと思う。
私が家電量販店に勤めていた頃は、ビデオカメラの需要がまだあった頃だ。
今は、スマホ然りデジタルカメラ然りで、ビデオカメラをわざわざ買う人は、少なくなっていると思う。
スマホに三脚をつけてビデオ(動画)撮りする人もいるし、デジタルカメラに三脚をつけて、動画を撮影する人もいる。
まあ、短時間の撮影か、撮影・ストップの繰り返しかだけれど。
私だって、スマホでコンサートの動画を撮ったけれど、場所の関係で、1曲ずつ撮影をしていた。(全曲ではない)。
もう少し後ろの席だったらよかった。
(撮影機材は持ち込み禁止で、スマホはとりあえず許可された)。
まあ、コンサートではデジタルカメラは使えないから、それ以外の普段の撮影でもう少し使いたいなと思った。
練習がてら、部屋の中を撮ったけれど、それは非公開動画にする。