いつもと違う部屋でのレッスン

今日は2コマともいつもと違う部屋でのレッスンだった。

違う部屋はいいのだけれど、理由は説明してくれなかった。

まあ、お茶の間レッスンだとか、レベルアップの試験だとか理由はあるだろうが、何も説明せずに、「今日はこちらで、2コマともレッスンですので」と言われただけだった。

確かにレッスンができるような部屋の様子ではあったけれど、何の説明もないというのが、正直納得いかなかった。

状況によってはこちらの部屋でのレッスンになりますとか、何らかの説明が欲しかった。

私が相手だからそんな説明はしなくてもわかってくれるだろうと思っているとしたら、とんだ勘違いだ。

私だって、ちゃんと月謝を払って通ってきているのだから、それ相応の対応をしてもらわないと、お金を損することになる。

英会話学校なんて、通学でもオンラインでも今では星の数ほどあるのだから、わざわざ以前通っていたよしみ(縁)で選んだのに、そういう扱いをするのならば、辞めることも考えている。

テキストにしても、TOEICについては初めてだと言っているにも関わらず、テキストの内容は、TOEICを多少はわかっている人向けなんだなという感じだ。

英検とは違ってレベル分けなどないので、スコアの目標が低かろうが高かろうが、試験の内容には関係ない。

だとしたら、できるだけ高スコアを狙えるような勉強方法じゃないと意味がないと思う。

だいぶ英語から遠ざかっているので、正直、中学校の英語(文法も)からやり直した方がいいのでは?と思う。

そういうのは家でやるしかないのかな?という感じだ。

英会話学校は、専門学校であって、高校や大学とは違うから、足りないところは自分で補うしかないのかなと思う。

英会話は、一応レベル6なのだが、自分の言いたいことを英語で流量に話せる人と一緒のレッスンだと、気後れしてしまうのだ。

グループレッスンの時間だけれど、私しか受講者がいない時は、マンツーマンと同じなので、そういう時は、40分間気が抜けないけれど、ある意味楽な気がする。

今ポイントが足りなくて、TOEICの予約がこれ以上取れない状況だ。

月が変われば、カードの請求額も変わってくるので、あと1日我慢して、月が変わったら、ポイントを購入しようと思っている。

あまりにも待遇が悪いようだったら、やめることも真剣に考える。

それでもTOEICは受験しようとは思っている。

やりかけたことは最後までやりたいので。

毎日やった方がいいみたい

TOEICの勉強は毎日やった方がいいみたいだ。

ブログは書いていなかったけれど、何かしら勉強はしていた。

レッスンでやった内容を家で復習しないとダメだ。

単語ばかり覚えても仕方がない。

語彙を増やすことも大事だけれど。

アウトプットしないと意味がない。

アプリに加えて、紙の書籍も購入した。

書いて覚えるのも必要と思った。

私が英語を勉強していた期間(学生)は、パソコンもスマホもなかった時代だ。

単語単体よりも文章単位で覚える方が良かったし、単語もよく知られている意味よりも他の意味で暗記をした。

単語カードを作って暗記したりはしなかったが、高校までは英語の成績は良かった。

短大に入って、うっかり英文科を選んだために、高校までの自信がなくなってしまった。

英文科は英語が割と得意な人が集まる学科なので、その中で上位を目指すのはかなり大変だった。

家政科は嫌だけれど、国文科でも良かった。

国語の成績も悪くはなかったので。

英文科を卒業しても英語に関連した職につけたわけではなかった。

けれども、洋楽を聞いたり洋画を見たり洋書を読んだりした。

海外の人と文通をしていたこともある。

英語を完全に忘れたくはなかったので。

すっかりコンピュータオタクになったみたいだが、英語から離れたくはなかった。

かと言って、英会話教室の先生にはなれなかったけれど。

(面接には行ったけれど、採用されなかった。外国人講師の助手みたいな職務内容だった)。

TOEICの勉強のために色々なアプリをダウンロードした。

翻訳版も出ている英語の小説を文章を見ながら、音声が流れるアプリを手に入れた。

今聞いているのは「不思議の国のアリス」だ。

TOEICの全範囲を網羅した電子書籍で、勉強ができる。

これは便利だなと思う。

もう少し、勉強が進んでから、TOEICを試しに受験しようと思う。

英検とは違って、「合格」「不合格」はないので、何度でも挑戦できる。

1回目のスコアが悪くても、何回も受験していれば、高スコアが取れるようになる。

そうなるように勉強をしていくつもりだ。

教室のレッスンだけでは足りない

教室のレッスンだけでは足りないので、補助教材を使っている・

アプリと、電子書籍。

電子書籍は自分で探して、有料のもの無料のもの両方を使っている。

アプリは、YouTubeを通して知ったもの、以前使っていたものを再度使い始めたものもある。

あと、ニュースをひたすら耳で聞いたり(文字も表示される)、物語(「不思議の国のアリス」とか)も耳から聞いている。

物語の方は、内容を知っているので、知らない単語が出てきても気にせずに進めている。

あと、紙の書籍も購入した。

手で書いて覚えるという学生時代やっていたことをやるのもいいかと思った。

(レッスン担当の先生に言われたので)。

ただ、私は学生時代は、単語帳を作って覚えたりはしなかった。

文章単位で覚える方が良かったから。

なので、高校までは英語の成績は良かったと思う。

ただ、短大は「英文科」ということもあって、もともと英語が得意な人が集まっている学科だったから、特別できる方ではなかったと思う。

それでも、洋書を読み始めたのは高校3年くらいの時だったか、洋楽にハマったのもその頃だ。

映画は洋画の場合は、字幕スーパー付きだったし。

「翻訳家養成講座」なんて受け始めたのもその頃だ。

今となっては思い出だけど。

結婚後は洋書はほとんど読まなくなったが、洋楽だけは聞いていたし、洋画も字幕スーパーで見ている。

英会話学校は今回が初めてではなくて、2度目だ。

中途半端で終わってしまったのが惜しくて(コロナ禍に突入したこともあった)。

コロナも5類に移行したこともあって、戻るなら今だと思った。

ただ、以前通っていた頃とは、顔ぶれも違っていて、寂しい思いをしていた。

先日(火曜日)行った時は、懐かしい顔と再会できて嬉しかったのだが、向こうは私の名前を忘れていた。

TOEIC対策講座が1コマ目と2コマ目では、1コマ分別の講座が入っていたため、飛び飛びになったのだが、その間の講座の受講者が、かつて同じクラスだった人たちだ。

1コマ分の空き時間、一度駐車場から出て再度入って、事務員さんの好意で、自習させてもらえることになった。

そろそろ授業が始まるかな(終わりのチャイムがなったので)と思い、部屋を出てトイレに行った。

戻ってきたらまだ話し声がするので、待っていたら、次の時間が始まるチャイムが鳴るところだった。

事務員さんがその懐かしい人たちと話し込んでいたのだ。

(ちょっとひどいと思う)。

教室に入って、すぐ先生が来たから、ちょっと忙しかった。

ネットでレッスン予約をする時に、出てこないということは、その人たちは私とは違うレベル(それも上の)になっているということだ。(聞いてみたけど、はぐらかされた)。

だから、たまに火曜日に行ってもかち合わない。(時間も違うみたいだし)。

TOEICのためには、同じ先生ではなく、たまには違う先生のレッスンを受けるのもいいかなと思った。(試験会場で流れてくる声が、必ずしも女性とは限らないし)。

グループレッスンで、その先生との相性を見て、良さそうなら、TOEICの方でも受けてみる。

いきなりTOEICだと、マンツーマンだし、気疲れしそうだから。

私が通っているスクールでは、女性講師が一人と男性講師が二人。

男性講師のうち一人は、日曜日だけくる。

もう一人は、土曜日は必ずいる人だ。

他の曜日は時間を選ぶと出てくる。

なので、土曜日に受けるのもいいかもしれない。最初はグループレッスンで。