iPhone歴12年

iPhone歴は12年になる。

iPhone(スマホ)を使うようになってから、パソコンをほとんど使わなくなった。

ネットでの検索も、ショッピングも、ゲームも、お店のポイントカードもスマホだけで済む。

最新機種だったら、カメラ機能も高機能になっているので、カメラが要らなくなった。

ただ、パソコンが全く必要ないかというとそうでもない。

なにかの資格を取ろうと思ったら、今はパソコン上で行う試験が主流なので、パソコンの操作にある程度なれていないといけない。

スマホ(スマートフォン)は小型のコンピュータであって、携帯電話(ガラケーもしくはフューチャーホン)とは違う。

スマホを使い始めた頃は、携帯電話の代わりみたいな感覚だったので、携帯電話で見ていたサイトが見られなくて、ちょっと不便を感じたものだけれど、アプリが増えてきたり、スマホサイトも増えてきて、徐々に使いやすくなってきた。

正確に言えば、電話機能のついた小型のコンピュータ端末だ。

タブレットは、スマホよりも画面が大きくできている、パソコンよりは手軽に持ち歩けるコンピュータと言ったところ。

カメラ機能はよく使っていたと思う。

電話はそれほど(今でも)使っていない。

ガラケーよりも重たいので、スマホで通話していると手が疲れてくる。

最近は、スピーカモードにしているので、以前よりは手が疲れなくなった。

部屋に一人でいるときにかけているので、耳に当てる必要はない。

スマホを使うようになってから、ツイッターやインスタグラムを始めた。

LINEは、娘がスマホに変えてから使うようになった。

Facebookはパソコンの頃から使っていたけれど、今はあまり使っていない。

You Tubeは見ている。

プレミアム会員になってみた。

色々と使える機能が増えているので、しばらく使ってみようと思う。

自分の中では、スマホイコールiPhoneなので、Androidを使うなんて考えても見なかった。

が、結局使っている。

iPhoneほど本格的には使っていないのだけれど、カメラ代わりにしたり、デジタル音楽プレーヤーの代わりにしている。

仕事とプライベートで分けているわけでもなく、自分の興味だけで2台持ちをしている。

AndroidスマホとiPhone

iPhone使用歴のほうが圧倒的に長い。

12年ぐらい使っている。

Androidスマホはまだ3年か4年くらいか。

一日中Androidスマホを使っていることはまずない。

一日一回電源は入れるようになった。

ポイントカードアプリはほとんどiPhoneに入れてあるし、paypayもiPhoneのほうで使っている。

もちろん、Androidスマホでもpaypay決済はできるようにはなっている。

ついつい、iPhoneのほうを持って行ってしまうのだな。

もちろん、両方持って行くこともあるのだけれど。

とある家電量販店のポイントカードを入れてあるので、家電量販店に行くときには、持って行く。

WAON(電子マネー)もnanaco(電子マネー)もAndroidスマホに入っていて、WAONのほうは使ったことがある。

現金でチャージするのが面倒くさいけれど。

ポイントカードアプリにしても「機種変更」でデータを移行できるものと、全く新規で取り込まないといけないものがある。

犬の散歩にスマホを持って行かない(最近は)ので、余計に使用頻度が減ってしまったのかもしれない。

2台持ちも結構大変だ。

まあ、Androidスマホも使ってみたかったので。

iPhoneを辞めることはないかもしれない。

最初に使い始めたほうが慣れているに決まっているのだ。

最初にAndroidを使っていたら違っていたかもしれない。

どうせならもう少し画面が大きいものを選べばよかったと思う。

iPhoneと大きさが変わらない。

今度(Androidの機種変更をするとき)はもう少し画面の大きいものを選びたい。

まあ、すぐではないので。

大きいなりに、片手で操作しにくかったりして大変ではあるけれど。

大きいものがいいなら、タブレットに通信機能をつけたほうがいいのではないかとも思う。

スマホでは大きくするにも限界があるということか。

かさばるので。

決済失敗

スマホ決済をしようとして、失敗が連続して起こった。(職場での話)。

2回から3回までは良いとして、それ以上なら「別の決済方法」を提案したほうがいい。

理由は、そこまで失敗するということは、決済そのものができないから。

あとレジも混んでしまうし。(4回目くらいで提案していたかな?)。

たまたま、スマホしか持ってきていなくて、なすすべもない場合は、支払いを「いったん保留」にして、現金等を取りに行ってもらうしかない。

どこの店もそうだと思うが、レジで会計ができない場合「保留」というボタンがある。まあない店もあるかもしれない(スマホ決済に対応していないお店とか)。

スマホだけをもって買い物に来るのは、ある意味危険だ。

なぜなら、「通信障害」で「決済不能」という場合もあるから。

なので、面倒だとは思うが、クレジットカードもしくは、現金を用意していたほうがいい。

通信障害は、過去に何度もいろいろな通信会社で発生している。

あとは、感染者も減少傾向にあるので、だれか同行者がいればと思う。

私も一度決済に失敗して、その場で慌てて「チャージ」したことがある。

後、2回失敗したことがあって、現金払いにしたこともあった。

スマホだけ持って買い物は、今はまだしないほうがいい。

特に、初めて「スマホ決済」にするときは。

今はいろいろな人が「スマホ決済」を利用するようになった。

慣れている人でも、何かの理由で「失敗」することがある。

残高不足か、通信障害か、端末の調子が悪いとか。

2回失敗すると、こちらが提案するまでもなく、現金とかカードに決済方法を変更してくれる人もいる(慣れている人はね)。

3回目以降は(カードの暗証番号失敗も3回までだし)、できれば決済方法を変更してもらうほうがいいのだ。

週末など、レジが混雑しやすい時には特に、そういうことはレジ担当者が、(込み具合を見て)判断しなければならない。

2人制がかかっていて、たまたま私が「スキャン」側にいた。

すでに二人分待たせているので、「決済失敗」はかなりきつかった。

他へ並んでもらおうにも(3人目以降)、たまたま混んでいて、移動も不可能だった。

「クレジットカードエラー」のマニュアルはあるのだが、「スマホ決済エラー」のマニュアルはないのだろうか?

あっても、私は知らなかった。(ほかの決済方法を提案するくらいは、思いつくけれど)。

スマホ決済失敗以外にも、気になることはあった。

カードが(その人のだけ)エラーを起こして決済できず、スマホも現金も持っていなくて、「保留」にするとき、教育の時は「お客様の名前と連絡先、戻る時間」を聞いて、「メモに残す」と教わった。

これができない人がいるのだ(まあ私もやれていないときがあったけど)。

たまたま、他のレジの人が、お手本通りに聞いていたので、是非見習いたいと思った。

自分はわかっていても、他の人にもわかってもらうためには、お客様の情報が必要だから。

30分以上かかってしまう場合には、(買い物の品数が多くて、冷蔵庫に保管する必要があるものなど)別の保管場所に移動させることもあるので、名前と連絡先ぐらいは聞いておく必要がある。

取りに行く場所が、自家用車とか自宅が近所の人でも、「名前」と「戻る時間」くらいは聞いておかないと。

「レジ」「品出し」「サービス」など、自分の担当場所が変わってしまうので、交代時間までに戻ってきそうもない場合は、聞いておくのが良い(マニュアルに沿って)。

すぐというのはあいまいな表現だ。人によっては、10分くらいまでは「すぐ」だし。

もう少し長いか短い場合もあるので。

決済方法は、「スマホ」メインでも「現金」くらいは用意しておいたほうがいいということ。

店の外(中)に、ATMが備え付けてあるなら、本当にすぐだろうけれど。

職場にはたまたまない。

便利だけれど、気を付ける必要があるということ。