デリバリーサービスをよく利用しているが、気になることがある。
ここ最近だが、玄関ドアのかなり近くに立っていて、ドアが半開き(よりも狭い)のまま、商品を受け取ることがあった。
今日に至っては、配達予定時間を10分ほど過ぎていたにもかかわらず、配達員からは「お待たせしました」の言葉もなかった。
便利なサービスではあるが、配達員の教育をちゃんとやって欲しいものだ。
改善できないのなら、もうサービスは利用しない。
近くにコンビニもあることだし、買いに行けば済むこと。
他のデリバリーサービス(例えばマックデリバリー)では、そんなことはない。
ドアは全開して、安心して商品を受け取れるし、立ち去るときにわざわざドアを閉めてくれる。
「毎度ありがとうございます。お楽しみください」と言ってくれる。
とはいえ、毎回マックを頼むわけにも行かず、他のサービスを利用するのだが、人によっては感じがいいのだけれど、予定よりも待たせても「お待たせしました」の言葉もない。
もう一つ別のサービスは、受け取りの際に「パスワード(携帯電話の下四桁が多い)」が必要なので、利用したのは2回だったが、配達員の感じは良かった。
お店にも問題があるのかもしれない。
そういうお店は二度と利用しないことにする。
出かけるのも億劫な時もあるので利用しているのだが、お店と配達員の質に問題があるのならば、億劫でもコンビニとかスーパーで買う方がいい。
今はお店から直接注文するのではなく、お店を統括しているサービスがあって、そこから自分が注文したいお店を選んで、配達員がそこへ出向いて商品を受け取って配達するというシステムになっている。
まあ、CMでも話題になっているのだが、実際に利用してみたら、配達員の質にもお店にも完璧さを求めてはいけないということを学んだ。
今は器も使い捨てのものなので、器を洗って返却するという手間は省けたのは良かった。
便利なサービスだけれど、利用して見ないとわからないことがあるなと思った。