バッテリーだけで使おうとすると限界がある。
使っているブラウザがGoogle Chromeなので、消耗が激しいのか分からないが、Google Chromeを使っていると、バッテリーを激しく消費中と出る。
使いながらの充電では捗らないので、ある程度減ってから、充電に専念して、他のデバイスを使うことにした。
最新版の整備済み品すら今の私には手が出ないので、型落ちの中古品にしたのだが、ちょっと期待外れだったかもしれない。
型落ち品でも今ブログを書いている、iMacはデスクトップパソコンなので、充電切れの心配はない。
停電でも起きない限りは大丈夫だ。
去年買ったMacBook Airは、M1チップを乗せているだけあって、性能はいい。
メモリは少ないが。
バッテリーの持ちがいいので、よほどでない限りは充電切れの心配はない。
外に持って行っても大丈夫そうだ。
最新版のMacBook Proを整備品で購入したという動画を見たが、正直羨ましい。
中古品で、箱もなし、りんごのシールもなし。
梱包材の中に包まれて、段ボールに入れられて届けられた。
Google Chromeを使うだけで、バッテリーの消耗が激しいのでは、正直困る。
りんごシールは別になくたって構わない。
けれども、もう少しバッテリーが持つかと思った。
いくらメモリをたくさん積んでいても、ストレージがたくさんあっても、バッテリーがあまり持たないのでは、ノートパソコンとしては致命的だと思う。
キーボードは日本語が入力できるようにしたので、それはもういいのだけれど、2Gバイト未満(1Gバイト以内なら、さほど時間もかからない)のデータしかダウンロードできないのではね。
iMacとか、MacBook Airでも検証したのだけれど、ネット環境に関係なく、2Gバイト越えのデータもちゃんとダウンロードできていた。
これで、最新版の整備済み品の半分の値段したのだ。
値段に見合った作業ができていれば、文句はない。
けれども、容量の多いデータをダウンロードできないとなると、動画編集の作業には向かない。
家での作業を前提として、動画視聴だったり、ブログの執筆だったり、ブラウジングが妥当な使い方だと思う。
あと、初期設定済みというのは痛かった。
初期設定が自分でできれば、入力ソースに日本語を最初から入れることができた。
購入する際に、キーボードがUSキーボードとは書かれていなかったと思うが。
外付けのキーボードを持っているが、USキーボードだけれど、日本語は普通に入れられる。
元々ローマ字入力をするので、カナ(かな)がキーボードに振ってなくても困らない。
(おせっかいにも)初期設定をするのなら、入力ソースを英語と日本語(ローマ字入力)にしておいて、欲しかった。
中古品だからと半分諦めているが、バッテリーの持ちだけはどうしても、値段に見合っていないような気がする。