レジは一番お客様と接する機会が多い

「レジは一番お客様と接する機会が多い」というのは、今日の終礼で店長が言っていた。

確かにその通りだ。

私のレジに入ってくるお客様で常連さんも多少はいる。

あまりレジが速くなくても根気良く待っていてくださる貴重なお客様だ。

まあ、私があまりレジを速くできないとわかっているお客様からは避けられている(速くレジをやって欲しい人)ような気がする。

遅くてもミスをされるよりはいいだろうに。

私はミスは今のところしていない(と思っているが、なぜか1件だけカウントされている)。

いちじくに関しては、ミスはしていないんだが。

やはり社員に見込みが悪いんだろうなと思う。

他の人のミスまで背負うつもりはさらさらない。(自分のミスではない)。

まあ、そういうことも含めて、そろそろ潮時(辞める)だなと思っている。

結局は、社員にも(店長も含めて)先輩パートにも見込みが「悪い」のだと思う。

だったら、もう「辞めて」もいいのかなと思う。

お互いのメンタルのためにも。

レジの仕事は楽ではない

グロッサリー担当の人が、足が痛いらしく、しばらく社員と話をしたあと早退をした。

「レジならともかくグロッサーは大変だから」といっているのが耳に入って、「足が痛む時はレジでも大変でしたよ」と思わず口を挟んでしまった。

ずっとレジをやっているわけでもなく、品出しとかサービスもやったりする。

去年は足痛と膝痛で、2週間ほど休んだのだが(公休日も入れて2週間である)、復帰してすぐは痛みと闘いながらレジや品出しやサービス(カゴやカート集め)をやっていた。

それでも誰も「痛かったら無理せんでいいでね」とも言ってくれなかった。

それどころか、休みの間に「買い物に来ていた」と疑いをかけられた。

早退したのは祝日の前日、祝日の日はお休みだった。

元々お休みの日に買い物に行っただけなのに、なんだか勘違いされて、怒られた。

それでちょっと蟠りができてしまった。

それならいまだにやめないでいるのはなぜ?と思うだろうが、私は正社員の期間が短いので、年金はあまり多くは期待できない。

だからこそ、いわゆる「お小遣い稼ぎ」のために働いている。

勤務時間が4時間と短めなのはそのためだ。

1年近くは7時間(休憩時間を入れると8時間)働いていたのだけれど、体力が持たないし、家のことも回らなくなった。

そこで、本当は辞めるつもりだったのを時間を減らす形で残った。

あの時やめてしまえばよかったと今でも後悔している。

正直やめないでよかったと思ったことは1日として「ない」。

試験を受けたりするお金を稼ぐために続けているようなもの。

体力を使う仕事は他にもあるが、今よりもきつい仕事に就くつもりはない。

まあ、今年に入って3年目でもあるし、他に雇ってもらえそうなところもないので、続けているようなもの。

レジ自体は嫌ではないのだ。

ただ、人間関係が難しすぎて、疲れてしまうのだ。

支払い方法は口頭で伝えてほしい

現金とかクレジットカードとか、pay払いの時は、こっちもすぐにわかるけれど、電子マネーの時は、電子マネーの種類を伝えてもらわないとこちらは困ってしまう。

「楽天Edy」とか「Quickpay」とか「iD」とか「マナカ」とか。

いきなりタッチされても「どの電子マネーですか?」と聞かなければいけない。

まあ、端末が上向いているからわかるけど、一応口頭で言ってもらわないと、操作ミスとか起きてしまうから。

声を出したくない(話をしたくない)のはわかるけれど、必要なことは言ってもらわないと。