眼鏡を受け取る

メガネを受け取った。

室内用を試してみたけれど、5分とかけていられなかった。

屋外用も試してみたけれど、やはりかけていることはできなかった。

受け取りに行くために、いったん外したコンタクトを再度つけた。

メガネは、遠近ではなく「遠視乱視用」でよかったのではないかと思う。

コンタクトが「遠近」なので。

1本でよかったかな?

1年2年先のことはわからないけれど、今はまだ「コンタクト」をメインにしたいから、「遠近メガネ」はいらなかったかもしれない。

「遠近メガネ」じゃ、視力検査は通らないと思うし。

レンズ代かかってしまうけれど、「遠近メガネ」は「遠乱(遠視乱視)メガネ」に変えたほうがいいかもしれない。

フレームは変えなくてもいいと思うし。

慣れるまでに時間がかかるのかもしれないが、やはり「遠近メガネ」は不要だったと思う。

メガネとコンタクトを作った

最後にメガネを作ってから15年が経過していた。

ふだんはコンタクトを使っているが、ものもらいができてしまいコンタクトが辛くなったので、メガネも作っておこうと思い立った。

「遠近メガネ」と「中近メガネ」を作ることになった。

できるまでには1週間かかると言われた。

ものもらいが辛かったので、眼鏡の出来上がりを待つ間に、眼科にかかることにした。

コンタクトの相談もしたかったので。

視力検査をしてもらったが、「乱視が入っているので、遠近のコンタクトだと見づらいかも?」と言われた。

「遠視と乱視が入ったコンタクトにして、近くはメガネにしたら?」と言われた。

私は今の職場にいる間は、決してメガネにしたくはなかったので「遠近のコンタクトにしてください」と答えた。

コンタクトの度は今まで使っていたものよりも「0.25」少ない度になった。

メーカーも違う。

眼科の方でコンタクトを購入しないと処方箋は出せない」と言われた。

眼科でコンタクトを購入し、定期的に検査を受けないとだめだそうだ。

今まで自由に注文していたのだけれど、極端に度が変わっていなかったのは良かった。

眼科と付き合うのもありかと思ったので、検査の頻度も3ヶ月おきだからまあいいかと思った。

目にできたのは診察の結果やはり「ものもらい」だった。

目薬2種類と軟膏が出された。

診察は1週間後でいいと言われ(水曜日の朝9時)、そのときにコンタクトも受け取り(代金も払う)することにした。

メガネはその前にできてしまうけれど、眼鏡屋さんで注文したコンタクトは今まで使っていたのと同じものだ。

メガネを受け取りに行ったときに、眼科に行ったこと、コンタクトは眼科の方で購入することになったことを言っておこうと思う。

私は、眼鏡は嫌いだ。

「メガネかけているから結婚できんだわ」と言われたことがあるし「メガネかけてるで老けて見える」と言われたこともあるし「すれ違いざま(車で)相手の車の人があんたをジロジロ見てる」と言われたこともあったし結婚式のときは「眼鏡をかけて結婚式する人なんていないんだから、メガネは外しましょう」と言われた。

つまりメガネを掛けていて、いいことを言われたことは一度もなかったのだ。

今なんて、誰も彼もがわりとメガネを掛けている。(芸能人も)。

私は生まれつき「遠視」なので、メガネを掛けるとさらに目が大きく見えてしまう。

今は年齢的に「老眼」に入っているのだけど。

コンタクトを使い始めたきっかけは「バレーボール」(町内会の)を始めたことだった。

その後テニスも始めたので、コンタクトはずっと使い続け、眼鏡は全く使わなかったし、作りにも行かなかった。

特に目のトラブルもなかったし、視力も下がってはいなかったのだけれど、ここ3年くらい前から、視力が下がっているなと思い、去年の免許証の書き換えに至っては「ギリギリで通っているから、調整してください」と言われた。

去年一時的に社会保険に加入していた時期があり、その時受けた健康診断では(視力に関して)「視力が悪いので、メガネを作りなさい」と言われた。

仕事中に健康診断だから(仕事はレジだし)、目を酷使しているので、検査結果が悪いのは当たり前なのに「眼鏡を作れ」と言われてもと思い、無視した。

その後社会保険は辞めた。

今回も「ものもらい」ができなかったら、メガネを作ろうなんて思わなかった。

もちろん、眼科にも行かなかったと思う。

流石にものもらいは放っておいて治るものでのないから、仕方無しに眼科に行った。

コンタクトにしたいと言っている人にメガネを勧めては欲しくなかった。

今までだって、仕事に差し障りはなかったし、運転も特に問題はなかった、視力検査でやるようなすごく小さな文字を読むことは、仕事中も運転中もほとんどないし。

差し障りがあるとしたら、写真を撮るときに、ピントが合わせにくくなったことくらいだ。

パソコンにしたって、スマホにしたって、コンタクトをしているときのほうがはかどる。

ものもらいに加えて、涙目がひどい時があって、それもメガネを作ろうと思った理由の一つ。

仕事以外のときには、眼鏡にしていてもいいかと思った。

職場にメガネをしていくと、眼鏡が2つ必要なので、それも面倒くさい。

とりあえずは、休みの日にメガネを使おうと思う。

あと、仕事から帰ったらすぐにコンタクトを外して、眼鏡に変えるとか。

そのくらいは妥協してもいいと思う。

ただ、毎日仕事もプライベートも家でも外でもメガネを使うのは、抵抗がある。

プライベートと家の中だけにしたい。

遠近の眼鏡だけで、スマホも使えるなら(短時間なら)それに越したことはないし、長時間パソコンを使うときには、眼鏡にしておけばいい。

15年前に作った眼鏡でも、短時間ならスマホも使えるし、眼科で問診票を書くときも特に問題はなかった。

老眼鏡とまでは行かなくても、近距離用のメガネをスマホを使いたいときに使っているけれど、運転まではしたことはない。

とりあえず、使い分けはできるのだけれど、メガネ自体を嫌っているので、メインはコンタクトだし、これからも(もう数年は)コンタクトにしていきたい。

私がした体験なんて、まあよくあることかもしれないけれど、それでも私には「トラウマ」なのである。

ちなみに、私の娘は「近眼」なのでメガネをしている。

結婚式のときは「コンタクト」にしていた。

その後話を聞いたら「時々はコンタクトも使っている」ということだった。

近眼の人は、メガネを掛けても目が大きくならない、むしろ小さく見える。

遠視とは違う。

私も遠視でなかったら良かった。