別の作家さん(海外)で試してみたら、翻訳本が電子書籍化されているだけでなく、読み放題になっていた。
こっちの作家さんの方がメジャーだったんだ。
作風は、翻訳本が電子書籍化されていない方の作家さんの方が、私好みだけれど。
電子書籍リーダー端末を買った理由は、活字を読みたいから。
iPadとかでもアプリをインストールすれば読めるけれど、余計なこと(動画視聴とか)をしてしまうので、活字だけを読みたい時は、専用端末の方がいい。
あくまでも私の場合だけれど。
iPadとかで読むなら、雑誌とか大型の本の方が向いている気がする。
小説とかなら、専用端末の方が集中して読める(あくまでも個人の感想)。
翻訳本を文庫で注文したら、納期が連休明けになっていた。
これは待つしかない。(先に原作を読んでしまおうか?)。
作家さんのことを研究したブログを見つけたのだけれど、2021年から更新されていない。
今は研究していないということなのだろうか?
そのサイトで、私が持っている作品が「未翻訳」ということを知ったので、私にとっては役に立ったと言える。
YouTubeのネタとしては、読書ネタも悪くない。
洋書と翻訳をテーマにしておけば。
解説なんておこがましいことはしないで、単に読書を楽しんでいる動画でいい。
未翻訳の作品は私の本棚に結構ある。
最初をチラリと読んで、気に入ったら買ってくるというのを繰り返していた。
結婚のための新居に引っ越したときに、本棚と一緒に書籍も持っていったが、その中には私が買い集めた洋書も含まれていた。
洋書はブックオフでも買取してはくれないので、いまだに私の家にある。
引越しは2回したが、持ってきた。
洋書を買い取ってくれるサイトもあるにはあるけれど、保存状態が良くないので、そのままだ。
いつか読んでみたいけれど、虫がいたらどうしようか?
その中の何冊かは翻訳本も出ている。
ちょっと本棚の整理でもしてみようか?