Kindle端末(アプリではない)から購入できない

最近、Kindle端末(リーダー端末)を買ったのだが、その端末から直接本が購入できなくなってしまった。

なので、Amazonサイトで購入をして、端末で読むという方法になってしまった。

検索しても「該当の書籍はありません」というメッセージが出るばかり。

ライブラリの書籍は戻ってきたけれど、既読のはずが、0%になっている。

やっぱり初期不良なんだろうか?

寝転がって読んでいると、突然本が閉じられたり、フォントの大きさが変わったりする。

何か設定をいじってしまったのだろうか?

容量が不足しているということはないので、操作ミスか端末に原因があるとしか思えない。

急に本が閉じられて困惑することもしばしば起こる。

活字を集中して読みたいから、わざわざ端末を購入したのに。

確かに自分好みの作家のものは、続けて読んでいる。

最近のものから、ちょっと過去にさかのぼったりもしている。

シリーズの最初から読み始めるのもいいけれど、過去に1年ずつさかのぼるのも悪くない。

機械の不具合かどうか確かめないと、安心して読めない。

Kindle端末が変だった

ほんの数分だったが、Kindle端末が変だった。

「ライブラリに本がありません。追加してください」というメッセージが出てきた。

再起動を2回行ったら直ったけれど、なんだったのだろう?

ライブラリに本は戻ったが、既読のはずの本がが未読の状態になっていた。

初期不良だろうか?

今までKindle端末は3回ほど購入しているが、こんなことはなかった。

もちろん、1回だけ、画面に何も映らなくなって、壊れたことはあった。

何が原因だかわかっていないけれど、壊れたまま我が家に残っている。

最後に読み始めた本は今のところ、ちゃんと読めている。

容量はたっぷりあるので、容量不足ということはないようだが。

ちょっと気をつけて見ていよう。

洋書は高校時代から読んでいた

要所は高校時代から読んでいた。

翻訳が出ている作品もあったし、そうでない作品もあった。

昔の(高校まで同じ学校)同級生からは「私だったら、辞書と首っ引きじゃないと読めないけどね」と言われた。

それだと、最後まで読めないのに。

同級生という言い方をしたのは、その人のことを友達だとは思っていないから。

すでに故人になってしまったけれど、もう友達とは呼べない。

その割には少しは付き合いが(結婚後も)あったけれど。

そんな言い方をしてきたのは、その人だけだった。

他の人たちからは「変わってるね」みたいにしか思われていなかった。

卒業後就職した会社は、電話応対が主な仕事だったので「暇な時は好きなことをしていていいよ」と雇い主から言われていたので、洋書を読んでいたのだが、出入りの営業(保険の)さんからは「ボケ防止ですか?(まだそんな歳じゃないのに)」なんて言われたものだ。

洋書を読んでいても仕事には結びついていなかったから、親からも馬鹿にされていた。

「英文科ではなく家政科にやりたかったのに」とも言われたが、そういう教科ははっきり言って苦手だった。

そのくらい英語は好きだった。

一時期嫌いになりかけたが、短大は英文科に進んだので。

それを活かせる仕事には就けなかったが。

趣味として原書を読むのは誰にも迷惑はかからないのだし。

ちゃんと働いて給料はもらっていたので。

結婚してからも洋書は買ったのだけれど、色々忙しくて読む暇がなかった。

今になってやっとその時間が取れたというか。

だったらとことん楽しんでみようと思う。