映像を使って愚痴をこぼすって、どうなんだろう?
私は、タイトルだけをプレビューしていて、何だか悲しくなった。
同年代ということもあるのだけれど。
逆に、私は恵まれているのかな?とも思う。
タイトルをプレビューしただけで、内容は見ていない。
私がYouTubeを視聴している目的とかけ離れているからかも。
自分もいつかは動画編集をしてみたい、動画をアップロードしてみたい、と思っているので、色々なチャンネルを見て、参考にさせてもらったり、学ばせてもらったりしている。
マックのこととか、アップル製品全般のこととか。
私の年代の人たちがアップしている動画も見させてもらった。
中高年、シニアの人たちが頑張っている動画を。
まあ私もあと数日で、シニアの仲間入りだ。(60歳からシニアって、どうなの?)。
パソコン買いました、これからYouTubeに動画をたくさんアップします、と言った内容のチャンネルを見たのだけれど、動画を編集している過程とかはなくて、日常生活の様子とか、何かを買ったとかそんなこと。
買ったものがガジェット系で、レビュー動画とかはよく見る。
買ったものが自分の興味のないもの、キャラクターグッズとか、だと見ない。
カメラには興味はあるのだけれど、見てしまうと逆に衝動買いしてしまいそうなので、興味はあるけれど、今は見ないようにしている。
スマホの自分なりの使い方を、わかりやすく説明している動画もあるのだけれど、ペットの話題が多いので、スマホがらみのみを見るようにしている。
マックの使い方、設定の仕方、他のアップル製品のとの連携の仕方を説明している動画は、よく見ている。
Macは全く初めてというわけではないのだけれど、買って埃を被りかけていたiMacを、ある日MacBook Airを買ったことで、使うようになった。
使い始めたのはいいけれど、ショートカット(キーボード)はあまり使っていない。
デスクトップのiMacは最新式ではなく、2017年に発売された、21.5インチ、メモリ8ギガ、ハードディスクドライブ1テラという最小構成のものに、OSだけは最新のを入れている。
当然、表示が遅いこともままある。
けれど、まだ重たい動画とかの編集はしていないので、ブラウジングかブログ執筆、マイクロソフトオフィスを使うくらい。
このiMacでWindowsを動かすことができるか挑戦してみたいけれど、MacBook Airと画面共有したり、ミラーリングしたり、デュアルディスプレイの方をやってみたい。
iPhoneをウェブカメラにして、撮影もしてみたいと思う。
ただ撮影するものを「何」にするかが問題なのだ。
このiMacは、起動そのものは遅くはない。
ただ起動してからSafariなどを開いて、ブラウジングをしようとすると、待たされる。
なので、Final Cut Pro Xのようなソフトを使おうとすると、不満が出てくるかなと思う。
まだ、そういう高価なソフトを使うよりは、元々マックに入っている(iPadやiPhoneにも)iMovieで始めればいいのかなと思う。
動画編集のへの字もできていないから。
みている人の捉え方は様々なので、こういうことをYouTubeで流してこの人は何をしたいんだろう?と思った。
同情してもらいたいのか、アドバイスして欲しいのか、はたまた自分も同じ経験をしましたと言った仲間が欲しいのか。
ただただ、自分の言いたいことだけをダラダラ述べているような気がする。
見ている人を笑わせたり、なるほどと感心させたり、自分はこういうやり方しているよ、と交流をしたり、そういう場所だと思う。
自分をディスってどうするの?って感じ、何がしたいの。見ている人に何を求めているの?って感じ、だから当然叩かれるなと思う。まあ私はタイトルプレビューだけで見にいっていないのだけれど、コメントはしたくないと思う。
その人の問題に首を突っ込みたくないので。
私も自分の問題に首を突っ込んでこられるのは嫌だから。
もちろん、批判めいたコメントも内容に関係なく投げかけてくる輩もいるとは思う。
そこがネットの世界の怖いところ。
私がブログのコメント欄を閉じているのは、過去に批判というか変なコメントばかりが来たので。
それに懲りて、あまりネガティブな内容は控えることにした。
だから、映像で愚痴をこぼすなんて、とんでもない。
自分からどうか批判してくださいって言ってるようなものだもの。
明日は我が身ってなるかもしれないし。
そういう意味では、戒めになるかもしれないな。
でも見にはいかないけど。