今日はiMacでブログを更新している。
最近読書(活字)をしていない。
読むのはコミックのみ。
私の言う活字というのは、文字のみの書籍のこと。
いっとき明治文学にハマっていたが、言い回しが難しくて、途中で断念した。(「金色夜叉」「蟹工船」)。
途中で断念した書籍は、無料(著作権切れで)もしくは安価な書籍だったので、今でも読むことができる。
それでも読めているやつもあったのだが、無料で読める書籍に含まれていたので、契約終了とともに消滅した。
月契約だった。節約したくて8月末で辞めた。
そんなに高額(千円以下ぐらい)でなかったら、書い直すのもいいかも。
一番読み進んでいたものだったから。(「破戒」)。
もちろん、安価なものであれば、有料で購入すればいいだけのことなのだが。
プライム会員も辞めてしまったから。私が持っているリーダー端末で読むには、AmazonKindleしかない。
洋書は残っているのだが、読み進めてはいない。
わからない語句は、端末の機能で意味を調べることができるのだが、それをやっていると先に進めなくなってしまう。
いちいち意味を調べていたのでは、楽しむこともできないし。
さらさらと読み進めていくには、ある程度意味がわかっていないと難しい。
以前(紙の書籍だった頃)は気にせずに読み進めていた。
自分のものにして仕舞えば、何度でも読み返せるから。
ただ、年齢とともに、細かい文字を読むのが難しくなり、電子書籍に移行した。
電子書籍(端末)であれば、文字の大きさを変えることができるので、バッテリー持ちもいいし、まあ読みやすい。
端末の大きさが、私が持っているやつは、AppleのiPad miniぐらいの大きさで、あまり文字を大きくしてしまうのもどうかと。
コミック以外は、リーダー端末で読むようにしている。
カラーではないので。
コミックはアプリで読む方が読みやすいからだ。
ただ、コミックも活字本も一緒にダウンロードされてしまうから、後から整理しないといけない。
容量もくってしまうので。
電子書籍リーダー端末とiPad miniどちらが、寝る前に見て、すんなり眠りにつくことができるか。
両方持っていくと、結構重たいのだ。
以前は、リーダー端末を寝室に持ち込んでいたし、外出時も持って行っていた。
今は、スマホになり変わってしまっている。
ちょっとでいいから、読む時間を確保してみるかな。