外出する時はスマホを持っていくが、自宅ではパソコンやタブレットが中心である。
スマホ、タブレット、パソコン、見た目は違うがどれも分類上は「コンピュータ」。
最初に手にしたデジタル機器は、パソコンだ。
そのあと、ガラケーを経て、スマホを購入。
さらに1年後くらいにタブレットを手に入れた。
初めてのパソコンは、ノートパソコンで中古品だ。
キーボードにお茶をこぼしてしまい使用不能になった。
お金を出して買ったパソコンは、デスクトップパソコンだった。
配達はしてくれたが、「初期設定はご自分でなさってください」とのことだった。
色々格闘した結果、初期設定は無事に終わった。
その頃のパソコンは、ネットに繋げていようがいまいが特に何も言われなかった。
モデム内蔵ということだったのに、なぜか動かなかった。
購入店に行って聞いてみたが、「サポートサービスにご加入ください」「中の部品のことはメーカーに問い合わせてください」とのことだった。
今のように「チャットサービス」とかではなく、当時は「電話相談」だったのだ。
結局は、外付けのモデムを接続することで、通信はできるようになった。
パソコン通信からインターネットに移り変わった頃だった。
MacというOSを知ったのは、パソコンインストラクターをしていた頃だった。
受講生の人が、Macを使っているというのだ。
そこで、自分もMacを使ってみようと思い、ノートパソコンを買った。
Apple Storeではなかったものの、Macを専門に取り扱っているお店だった。
メモリの増設も簡単な初期設定も、セキュリティソフトの世話までしてくれた。
本格的な?初期設定は家に帰ってからやった。
生まれて初めてトラックパッドなるものを使った。(後でマウスを接続した)。
Windowsとは勝手が違うので、最初は戸惑いもあったが、使っているうちに基本操作だけは覚えた。
その後数十年を経て、Macのデスクトップ型(型落ち品)を手に入れた。
特に何に使うというのでもなかったが、デスクトップ型が欲しかった。
MacBookも私が買ったモデルから色々と進化をして、MacBook Air、MacBook Pro、今使っているものとは違うが、以前は使っていた。
Macはドライブ付きのものもあるが、ドライブなしのものの方が主流だ。(それは今でも)。
うちにあるMacさんたちは、どれもドライブなしのモデルだ。
最近になって、外付けのBlu-rayプレーヤーを接続した。(プレーヤー内蔵のはずのテレビで再生ができなくなったため)。
Blu-rayを再生するには専用のソフトが必要で、Macの場合有料のものしかなかった。
私の場合、再生するだけで書き込みとかはしないので、再生をするためのソフトで良かった。
買ったばかりのブルーレイがすぐに見られなくてショックだったが、プレーヤーは翌日に届いたので、1日遅れで見ることができた。
いつもよりも寝る時間が遅くなってしまったが。
当然、今使っているMacBook Airにもドライブは付属していない。
Windowsのノートパソコンには付属している。
どちらに接続するかは迷ったのだけれど、スペースが確保できそうなiMacにした。
ドライブ本体は、DVDにも対応しているのだが、同じソフトで再生できるのかしら?
まあ、Windowsに付属のドライブはDVDなので、DVDはそちらで再生するのもいいかもしれない。
Windowsにしても専用のソフトは必要だが、体験版とかもあったりするので、試して見るのもいいかもしれない。
今は、CDプレーヤーをわざわざ買う人が少ないのか、CDをパソコンで聴いている人もいる。
私が今通っているポップス講座の受講生の人は「CDはパソコンで聞いているわよ」と言っていた。
夫はCDプレーヤーでCDを聴いたり、ラジオを聴いたりしている。
家にいる時はいつもラジオを聴いている。