フォローリクエスト

「ページのフォローをリクエストしています」というメッセージが来る。

ちょっと「いいね」をしただけなのに、フォローしてくれと言われても。

あと、友達申請もそう。

見ず知らずの人と安易に友達になるのは、正直怖い。

家族とかリアルな生活で、知り合った人と交流するのはいいと思う。

が、ネットの世界だけで友達をやるのはどうかと思う。

他のコミュニティで知り合って、ずっと付き合いが続いている人がいる。

その人は、近所の美容師だった人で、転勤(店舗移転)で遠く(県内)に行ってしまったけれど、ネットでの付き合いが続いている人だ。

ネットだけで知り合って、付き合いが続いている人は多分いないと思う。

LINEはまた別だけれど。

Instagramでもフォローし合うことはあるけれど、最近はメッセージには反応しないことにした。

どう考えても「ナンパ」が目的としか思えない。

いわゆる「ロマンス詐欺」みたいな。

なので、一度はフォローしてくれてもこちらが反応しないと、フォローをはずしていく。

まあ、お互いの目指すところが違うのだから仕方がない。

私は純粋に自分が撮った写真をあげているだけで、投資の誘いとかには興味がない。

正直、サプリメントとかダイエット関連の広告も、見たくないのだが、どんなに見せない設定をしても、無駄みたいなので、そのままスクロールすることにしている。

メッセージのやり取りも、元からの知り合いとならやってもいいけれど、ネットオンリーで知り合った人とは、もうやり取りをしたくない。

去年、危うく詐欺?に引っかかるところだったので。

タブレットの使い道

タブレットの使い道は人それぞれだと思う。

私が初めてタブレットを持ったのは、無印の2代目ぐらいだったと思う。

紙の地図がわりにしたり、ブログを書いたりしていた。

もちろん調べ物も。

その頃のiPhoneは、今よりもかなり小型だったので、タブレットの大きな画面でいろいろやれるのが楽しかった。

大きいけれど、外へもどんどん持ち出した。

電車の中やカフェでも使っていた。

今ほどタブレットが普及していない頃だった。

それでも私は使うのが楽しかった。

時を経て、そのタブレットはもう使わなくなってしまったが、別のものに取って代わった。

その頃とは違い、外へ持ち出すことは無くなった。

パソコンを使うまでもない作業は、タブレットでやっている。

YouTubeを視聴したりとか、Amazonプライムビデオを視聴したりなど。

読書なんかもしている。

調べ物も少し。

ブログは、キーボードのついたタブレットでやっている。

たくさん持っているので、どれも皆順番待ちである。

今は、パソコンでブログを書いている。

パソコンがネットに繋がったら、タブレットの通信が切れてしまった。

同時に使うことはないから、そのままにしておこう。

使い道は、私にとってはコンテンツ消費といったところだろうか?

ネットショッピングなんかは、なぜかスマホでやっている。

アプリを使うので、スマホの方が都合がいいのだ。

イラストとかは描かないので、ペンは持っているけれど、ほとんど使っていない。

メモアプリは、純正のメモアプリで十分な気がする。

課金をして、グッドノートを一時的に使っていたが、使うのが早すぎた。

無駄な課金は、整理した。

いろいろなデバイス(ガジェット)を持っていると、維持していくだけでも大変だ。

それでも使う楽しみがあるので、使っている。

歳をとるって、悪いこと?当たり前なんじゃないの?

歳をとるのは、誰しも平等に起こりうることで、当たり前のことだと思う.

幾つになっても、若々しくいられることも大事だと思う。

けれども、なんだかそういうことをサボっている人に、厳しい。

私だって、好きでズボラ(ノーメイクとか)しているわけではない。

毎日洗顔だけはしている。

服装は、体重が激増してしまったために、ゆったりめの服を着るしかなかった。

上も下も。

仕事を辞めてしまったことも、体重激増の原因の一つであったかもしれない。

けれども、どれだけ一生懸命やっていても、評価されないのであれば、続ける意味はないと思って辞めた。

収入がなくなってしまうのは嫌だったけれど、神経をすり減らしてまでやる仕事ではないと思った。

ちょっとでもその仕事に、楽しみとか喜びを感じられれば、もう少し続けたかもしれない。

所詮パートだし、時給が上がったとしても大したことではない。

仕事の内容よりも人間関係の方が難しいから。

最後の職場ほど人間関係が難しかったところはなかった。

その直前の職場がいいところだっただけに、落差がはげしかった。

2年半も続けるつもりは毛頭なかった。

引き止められても、自分の意思を主張すれば良かったと思う。

そうしていれば、今膝の痛みを抱えなくても良かった。

その当時の私を引き留めた店長を恨みたいくらい。

恨んだところで、膝の痛みが軽減されるわけではないけれど。

でも恨みたいなと時々思う。

歳を取ったからと言って、働ける場所を制限する今の世の中もおかしい。