マスク着用が「個人の判断」になってから、人が集まるスーパーでも「マスク未着用」のお客様が増えてきた。(元からしていない人は堂々とマスクをせずに来店している)。
従業員に関しては「勤務中は従来通りマスク着用」となっている。
こちらがマスクをしていても、お客様の中には未着用の方もいらっしゃる。
もちろん、マスク着用のお客様もいらっしゃるし、今のところはマスク着用のお客様の方が多数である。
これが5月になって、分類が変更になってしまって「マスク着用も自由」になってしまったら、マスクをせずに来店するお客様は今以上に増えるだろうと思われる。
5月だと気候も暑くなってくるので、熱中症対策としてもマスクを外すいいきっかけ?になるのではないかと思う。
マスク着用が「自由」になっても分類が「5類相当」になったとしても、コロナが「消滅」したわけではない。
対策は従来通り「必要」だと思う。
定期的に(1年に1回とか)ワクチン接種は必要だし、病院や介護施設に行く予定のある人は、マスクはしないといけないと思う。(それらの場所に勤務している人はもちろん)。
それに加えて、人が集まりやすい場所(イベント会場はもちろんのこと、日頃よく行く場所、例えば、スーパーとかホームセンターとかドラッグストアなど)に行く時にはマスクをした方がいいのではないかと思う。
自由になったからと言って、感染対策を「しなくてもいい」ということにはならない。
密は避けて、外出から帰ったら手洗いとうがいはするとか、人が集まりやすい場所に行く時には、従来通りマスクをするとかの防衛は必要だと思うのだ。
まあ、私は屋外で散歩する時はマスクは外すとして(夏場は特に)、スーパーとかのお店に行く時には、今まで通りマスクはしていこうかなと思っている。
自分の身を守るのは自分なので。
オミクロン対応ワクチンを打つ(無料で打てる今のうちに)のも必要だけれど、副反応(高熱出る)がひどいので、いまだに打てていない。
うとうか今も迷っている。
コロナが消滅したわけではない、感染者が今までほどには増えていないだけなのだ。
マスクするしないは、個人の「自由」でもいいけれど、場所によっては「必要」だということをもう少し、みんなが自覚してほしい。
このままだと、「油断」しまくって、また爆発的に感染者が増えてしまいそうで、心配なのだ。
政府はそういう心配はしないのだろうか?