介護職って、体力使うから、50歳超えていると大変そうだと思う。
なのに、求人サイトから50歳以上向けに来るオファーには、必ず「介護職」が入っている。
なぜだろう?
私はひざと腰が悪いので、定期的に接骨院に通っている。
だから、どんなにオファーが来ても、介護関連職に応募する気はない。
掃除、飲食業、軽作業なども50歳以上にはオファーが多い。
つまり、事務職とかは40代前半までで、それを超えたら、応募しても面接まではいけないということ。
現に、48歳くらいの時に、事務系の職に応募しようとして、ハローワークの人に問い合わせてもらったけれど、面接はしてもらえなかった。
逆に、軽作業で応募したら、面接もしてもらえたし、採用もしてもらえた。
ただ、軽作業っていろいろあって、私が行ったところは、結構スピードが要求されるところで、手早くできない私は、ベテランさんから嫌味を言われた。
おそらく、掃除も飲食業も、スピードが要求されるのではないか?
なのに、50歳以上向けの求人に多い。
50歳以上でもよいという、事務系の求人は、自宅から電車や車で時間をかけて通わないといけないところで、しかもフルタイム勤務なのだ。
まあ、今やっているレジの仕事も、スピードが要求されるけれど、流れ作業ではないので、自分のペースでやれる。(混んでいるときは、大変だけど)。
つまり、50歳を超えていてもうすぐ還暦なのに、事務系の仕事に応募するのは控えて、40代前半までの人に譲りなさいということ。
もしくは、仕事を教えるのに、自分よりもかなり年上の人だと扱いにくいからということなのだろう。
以前書いたブログで、自分が希望する職に就くには、コネが必要と述べたのは、普通のやり方では自分が希望する職には絶対に就けないということ。
自分で行動をして、仕事を取る以外にはないと思う。
今ならYouTubeとか?
飛び込みの営業とか?