久しぶりにカメラをいじってみたくなった

今日たまたま、娘の家のカメラをいじる(ボタン押しただけ)機会があった。

それで、うちで燻(くすぶ)っているカメラのことを思い出した。

なかなか外で撮影する機会に恵まれず(出かけないだけ)、カメラはお飾りになってしまった。

庭の花を撮影するのでも、スマホを持っていく始末だ。

せっかく買ったのに(結構な値段した)、勿体(もったい)無い話だ。

別のところを節約して、望遠レンズ(ズームできるやつ)が欲しいなと思う。

車で移動して移動先で歩き回るくらいなら、できるかもしれない。

相棒は、うちのわんこ。

ドライブといったら、動物病院なので、ドライブが嫌いになったようだ。

楽しいこともするんだよと、教えてあげたい。

カメラを持って出かける機会を増やそうと思う。

いじりたくなったのなら、あと一歩だ。

特急列車はいいけれど、急行列車だと聞こえない

今日は久しぶりに、電車で出かけた。

行きは特急列車で、イヤホン越しの音楽も快適に聴けた。

ところが、帰りは急行列車だったので、雑音がひどく音楽がほとんど聞こえなかったので、聴くのをやめた。

最初は聞こえていたのだが、だんだん聞こえなくなって、最初は私の耳がおかしくなったのかと思ったけれど、同じ車両の乗客が、イヤホンで音楽を聴いていなかったので、外からの(主に電車の振動音)雑音だとわかった。

新幹線あたりだったら違ったのだろうが、今のところ乗る機会がないので、試せない。

高速道路を走っていても(私は助手席)、イヤホンから音楽は十分聴ける。

もう少しいい(高機能な)イヤホンを買ったほうがいいのだろうか?

今のパソコンは簡単だ

今のパソコンは、MacであれWindowsであれ私がパソコンを始めた頃に比べると簡単だと思う。

それなのに、苦戦している人がいるのはなぜ?

パソコン教室がいまだに廃れずに営業をしているということは、そういうことなんだと思う。

誰もが自学でパソコンをマスターできるわけではない。

けれども私は30代後半にしてパソコンはマスターした。

マスターしただけでは仕事は取れないから、パソコン学校に通っただけ。

おかげで、パソコンインストラクターという職に就くことができた。

経営破綻もあって、4年ぐらいしかいられなかったけれど。

それでも、スキルアップは続けた。

けれども、40歳を超えてからはそういう仕事にはなかなか就けなかった。

一応パソコン操作込みの仕事はゲットできたが、色々あって辞めてしまった。

それ以降は、そういう仕事には就けていない。

年齢を重ねれば重ねるほど、パソコン関連の仕事には就けなくなってしまった。

これはどういうことなのか?

年齢に関係なく、デバイスが使えるのだから、採用してくれてもいいのに。

若い人から順番みたいに言われて(ハローワークで)、結局、すぐに採用してもらえそうな軽作業に応募して、採用をもらった。

そういう世の中ってどうなのかと思う。

私は30代後半でパソコンをマスターしたのに、60代に差し掛かって、そういう仕事には就けていない。

すぐにやめてしまいそうだから?

けれども、30代とか40代って、子育てに忙しい世代だと思うから、長時間勤務は難しいと思う。

まあ、私でもフルタイムはきついけれど、事務職だったらやれそうなんだけれど。

50代にしたって、親の介護とか絡んできて、大変だと思う(経験済み)。

たまたま私は60代になって、介護はとりあえずはなくなった(私も夫も両親はすでに他界)のだけれど、求人を見ると、介護、清掃、軽作業、飲食業に限られてきて、事務職は皆無だ。

パソコンを使いこなせる私が、なぜ260代になったからといって、介護とか清掃とか軽作業とか飲食業などに就かないといけないのか?

最終的にはコネとか実績なのかなと思う。

コネも実績もないから、そういった仕事(介護、清掃、軽作業、飲食業)しかやれる仕事がない。(そういう仕事かホームレスか?と問われたら、迷わずホームレスを選ぶ)。

こういう世の中に誰がしたって、思うけれど、仕方がないのか。

だから、私は納得のいかない職種には応募しない。

応募して採用されても続かないと思うから。

年齢に関係なく、パソコンの操作に熟練している人を採用してくれる企業があればいいのに。

そうなところはないかな。あったらとっくに応募している。

パソコンは私にとっては、もう少し複雑な頃が最もよかった気がする。

今のパソコンで、難しいといっている人の気がしれない。

めちゃくちゃ簡単なのに。