AppleもWindowsも同じくらい好き、ときどきChromebook

Apple信者ってほどでもない、Windows一辺倒でもない、時々Chromebookも使う。

MOSやサーティファイの試験を受けようと思ったら、Windowsパソコンを使えないといけない。

スマホはiPhoneとAndroid(Xperia10Ⅲ)だから両方の知識も要る。

まあ、Chromebookは、ChromeOSだからさらに別物。

もちろん、Macの資格?もあるにはある。

ちょっと調べてみたら、Apple認定ヘルプデスクスペシャリスト、Apple認定テクニカルコーディネータ、Apple認定アドミニストレータの3種類だ。

まあ、仕事で使っているわけではないので、試験を受ける予定は今のところない。

情報処理系の試験は、今ではパソコンを使った試験に移行しているので、例えば、基本情報技術者試験を受験しようと思えば、やはりウインドウズパソコンの操作ができることが前提となる。

私が受験していた頃は、ペーパー試験だったし、試験も年2回だったけれど、来年度からは、随時試験が受けられるようだ。

ただ、受験料が値上がりしてしまったのはすごく残念だけれど。

仕事で使っているわけではないので、専門学校で勉強するのが一番だけれど、今はまだ検討中だ。

というのも、 サーティファイ試験の残り、「Excel1級」「Word1級」「Access2級と1級」を先に受験したいからなのだ。

Excel1級については、すでに申込済みだ。

Word1級までは、サポートが受けられるが、Accessについてはあくまでも自分でやらないといけない。(サポートといっても、他の講座と抱き合わせしないと受けられない)。

結論として、Apple信者でもない、Windows一辺倒でもない私としては、試験を受けるために必要なパソコンのOSを使って行くしかないのだ。

どのOSもそれぞれにいいところも、不便なところもあるけれど、それを理解した上で、これからも使っていくつもりだ。

スマホになっても、ローマ字入力

スマホだと、普通はフリック入力だけれど、私はスマホでもローマ字入力をしている。

まあ、両手では打てないので、一本指で打っているのだけれど。

もちろん、フリック入力も使うことはできる。

けれども、ローマ字入力に慣れているので、わざわざフリック入力を使わないだけだ。

当然タブレットでもローマ字入力をしている。

iPadminiだと両手打ちはしないのだけれど、Chromebook当たりなら、ちゃんと両手で打っている。

必ずしも正しい打ち方はしていないのだけれど。

長年の癖は、ちょっとやそっとではなかなか治らない。

それは仕方がないことだと思う。

インストラクターになりたいんでしょ!とは言われたけれど、現実、インストラクターの職があるわけではない。

むしろ、WEBライターとかブロガーとかを目指すなら、タイピングは正しい指使いにした方が、効率は良くなる。

インストラクターを諦めたわけではないけれど、企業に雇われるのはもう無理だなと思う。

フリーでやるなら、まだまだチャンスはある。

オンライン専任でも、それなりの勉強は必要だけれど、チャンスはあると思う。

ローマ字入力にこだわっているわけではないけれど、スマホでライティングの仕事があるわけではないし、スマホで長時間入力をするわけでもないので、あくまでもパソコンか、せいぜいタブレットからの入力なので、ローマ字入力が主体になっても当たり前なのだと思う。

娘たちを見ていると、フリック入力を普通にしているから、慣れてしまえばそのほうが速いのだということはわかる。

ほかの人もたまに見かけるけれど、普通にフリック入力をしているから、要は慣れなのだと思う。

今更、フリック入力をマスターしたいとは思わない。

ローマ字入力で、正しい打ち方を覚えて、なるべくバックスペースキーとかを使わないようにしたいだけ。

スマホではフリック入力、パソコンやタブレットではローマ字入力なんて、使い分けることができるのならば話は別だけれど、なかなか難しいなと思う。

もしもMOS試験やサーティファイ試験を受ける予定があるのなら

MOS試験やサーティファイ試験を受ける予定があるのなら、試験会場を兼ねているスクールがいいです。

去年から今年にかけて、MOS試験やサーティファイ試験を実際に受けてきましたが、試験会場を兼ねてはいなかったので、自分で試験会場を探して受験したのです。

MOS試験対策講座といっても、開講しているのは、エクセルとワードのみで、Power PointやAccessには対応していませんでした。

1年近く通いましたが、MOS資格を取得することが目的でしたので、他の講座を勧められてもなるべく受講しないようにしていました。

PowerPointとAccessに関しては自力で勉強をして、合格しました。

サーティファイ試験対策講座は、オンライン受講でした。

通学を兼ねていればまだ良かったのですが、オンラインのみでしたので、試験会場はやはり自分で探しました。

MOSでもサーティファイ試験でも共通して言えることは、オンラインと通学を掛け持ちが良いと思います。

試験会場も兼ねていること、一番重要です。

なぜなら自分で探す必要がないし、慣れているパソコンで受験ができるからです。

普段ノートパソコンを使っている人は、試験会場では、デスクトップパソコンを使います。マウスもコードレスではないですので、注意が必要です。

自分で試験会場を探す場合は、試験日も自分で決めないといけません。

講座の受講回数も考慮に入れて、試験日を設定しないと、予定にない講座を受講することになります。

以上の理由から、試験会場を兼ねているスクールにすること、通学とオンラインを選べるスクールにすることが大事です。通学オンリーだと、今のご時世キツイので、自分の都合に合わせて、「対面で質問したいことがあるし、時間に余裕があるから今日は教室にする」とか「仕事が忙しくて、教室まで行けそうにないし、感染者も増えてきているから、オンラインにしておこう」などとその都度選べる方が良いのです。試験会場については、教室で使っているパソコンで試験を受ける方が、試験当日不慣れなパソコンで余計な神経を使わずに済みます。

MOS試験対策講座で通っていたスクールは、ノートパソコンでした。

オンライン受講の時に、私が使ったパソコンもノートパソコンです。

久しぶりにMOS試験を受験した時に、正直「しまった」と思いました。

当然のことですが、試験会場のパソコンはデスクトップ型でした。

キーボードやマウスも、コードがついています。

以前MOS試験を受けた時は、スクールに通わず自力で勉強していたので、試験会場も自分で探したのですが、勉強に使ったパソコンはデスクトプパソコンでした。

デスクトップパソコンは、まだ現役ですので、できれば試験対策(オフラインで勉強している時だけでも)は、デスクトップパソコンの方でやった方がいいのかな?と思っています。

職場や学校で使っているパソコンは、おそらくデスクトップパソコンだと思いますが、プライベートで使っているパソコンは、ノートパソコンの場合もあると思います。

あと、仕事(営業とか)で使っているパソコンがノートパソコンもしくはタブレット型のパソコンの人も、試験を受ける場合、デスクトップパソコンには慣れておいた方がいいと思います。