久しぶりに、マウスとキーボードを使っている。
外部モニターも欲しいとは思うけれど、思わぬもの(iPad mini6)にお金をつぎ込んでしまったので、先送りにすることにした。
急いで買いたいわけでもないから。
今の仕事(スーパーのレジ)をやめて、パソコン絡みの仕事につけるのなら、話は別だけれど。
タイピングの講座を受けているけれど、ホームポジションは身についていない。
「復習していますか?」と聞かれたけれど、正直に「していません」と答えた。
今の私には、タイピングを身につけることよりも、資格を取ることのほうが大事で、勉強するための資金を稼ぐためだけに、レジの仕事を続けている状態なのだ。
ちゃんと突起のあるキーボードは、ノートパソコンにはない。
外付け用のキーボードも平坦なキーボードなので、突起のあるキーボードで練習するためには、2階でやる必要がある。
正直、インストラクター(パソコンの)として、どこかの企業(もしくは専門学校)に雇われるには年を取りすぎているのだと思う。
十分に資格は身につけているのに、面接までこぎつけても、やれ服装がどうのとか、スクールを維持していくためには、教える技術よりも生徒を集めて、採算を取ることのほうが大事だとか言われ、面接の結果も連絡がないままに終わった。
不採用にしても連絡ぐらいは欲しかった。
こんな状態だから、「インストラクターの心得」として「タイピングは身につけたほうがいいですよ」と言われても、現実味がないのだ。
学費を稼ぐために、パートに出て、勉強は空いている時間にやる。
こんな状態とは担当の講師は知らないとは思うが、追加の講座を勧めてくるくらいなら、パワーポイントの講座が終わって、試験結果の報告を済ませた時点で、講座を終わらせたかった。
年齢制限は設けてないと歌っていても、年令による差別(区別)は実際に存在しているのだ。
理不尽だなと思う。
Chromebookを買って、外付けのキーボードとマウスを追加購入して、こうやってブログを書いていても誰にも認めてもらえないのだ。
なんか虚しくなってくる。
どうすれば、私の今の年齢でも、パソコンが扱えることを広く世間にわかってもらえるのだろう?
年がいっていても、まあ趣味だけど、パソコンを使いこなせている人は結構いるのだ。
なのにいざどこかに雇われようとすると、二の足を踏まれる。
若い子のほうが、長く努めてくれそうだから。
年いっていると、すぐに辞めてしまいそうだから。
年上の人にあれこれと指示したり、教えるのはちょっとと思っているから。
扱いにくそうだとか。
面接したあとに、そう思われるのならば仕方がないけれど、面接をしないうちに、勝手に決めつけられるのは、理不尽としか言いようがない。
こちらも、家から遠くないところで、時間も4時間から5時間程度のパートでいいと思っているのに、勝手に正社員希望とか決めつけないでほしい。
アルバイトに毛が生えた程度の給料でも構わないので、事務的な仕事をしてみたいと思っているだけなのに。
今更、フルタイムのパートをしようなんて思っていない。
こちらも一応主婦なので、家事が回らなくなるのは困るから。
体力的にも無理だし。
なにかできることはないのかな?