通っているスクールの求人

最近登録した転職サイトで、「パートアルバイト」で、地元を検索してみたら、今MOS試験対策で通っているスクールの「求人」があった。

かなり前に応募して「不採用」になったけれど、あの頃は今とは違うスーパーに採用が決まっていた。

まあ、同じ系列の名古屋方面のスクールにも応募して「不採用」にはなっているのだけれど。

そちらは、通勤に時間がかかるからではないかと。

応募要項を読むと「MOS資格およびサーティファイの資格取得者」「もしくは同等の能力のあるもの」とあって、仕事をしながら「スキルアップも可能」と書いてあった。

研修とかあるし「土曜日に入れる方歓迎」と書いてあった。

応募しても構わないと思う。

ただ、ダブルワークは無理かもしれないけれど。

やってみるだけの価値はあるかもしれない。

地元なら、通勤時間は短いわけだし。

運動のために、自転車で行くのもありかと。

常に最新バージョンの資格を

Windowsも「10」から「11」へ。

Microsoftofficeも「2019」から「2021」になった。

私が持っているMOSの資格は「2019」なので、「2021」の試験が開始されたら、また受験したいと思っている。

今度はスクールに通うことなく、独学で。

試験会場のパソコンは、デスクトップだから、Windows11がインストールされて、なおかつoffice2021が入っているパソコン(本体のみ)を購入することを考えている。

すぐではないけれど。

2019の間にサーティファイの試験とか、日商の検定とかを受けようと思う。

中高年(シニア)のための再就職対策講座

パソコン教室には、中高年(シニア)のための再就職対策講座というのがある。

職業訓練というのとはちょっと違うような気もするのだが。

私のように、独学で、MOS試験とかに合格しても認められないというのか?

以前勤めていた専門学校で、「職業訓練クラス」というのがあったが、それと似たようなものだろうか?

生徒のレベルがかなり違っていて、本当に「初心者」の人と、「ある程度使える」「かなり使える」人たちが集まっていて、レベル別クラスというのがなかったので、全員一緒のクラスでやっていた。(必ずしも中高年とは限らないのだが)。

これは、「かなり使える」人にとってはかなり苦痛な気がする。

教える側もどのレベルに合わせていいのかわからない。

本当に「初心者」の人は、マウスの使い方から教えないといけないし、「かなり使える」人については、練習問題でもやらせていたほうが良かったのかもしれない。

そのころは今と違って、ホワイトボードを使って、板書をしていたから、書き写すスピードすらも違うし、学校のパソコンのOSと生徒が所持しているパソコンのOSが違っていて、教えるほうもかなり苦労した。

今私が「職業訓練クラス」を受講したら、行くのが苦痛になるのかなと思う。

卒業しないと仕事を紹介してもらえないのならば、我慢するのだけれど。

今通っているパソコン教室だって、レベルの差はかなりある。

それでもホワイトボードは使わずに、2画面で操作をするので、私がインストラクターをしていたころよりはかなり楽だ。

私はほとんど質問をしないから、インストラクターともほとんど会話はない。

コロナ禍(だいぶ感染者は減っているが、死亡者はいる)なので、受講生同士の会話もない。せいぜい挨拶くらい。

パソコンがかなり使えることを証明しようにも、面接とかスキルチェックとかもしてもらえないのではどうしようもない。

パソコンスクールの職業訓練クラスに行くしかないのか?