料理をするようになった

惣菜に飽きてしまったので、ちゃんと料理をするようになった。

買い物も休みの日にまとめてするので、買い物に行く回数が減った。

オリジナル料理(急いでいるとき用)もあるのだけれど、レシピサイトを参考に作っている。

うまくできたときはうれしいし、うまくできないときはちょっと落ち込んだりもする。

出来上がり写真は今のところ残してはいない。

朝は、残りご飯で、ご飯とお味噌汁だけという結構手抜き。

昼と夜はおかず1品ずつだ。

もう少し品数を増やしたいと思っていたら、時短勤務になったので、ちょっとした副菜も作ってみようかと思っている。

遅番専門(午後4時から閉店の夜8時まで)だから、お昼は「麺類」でもいけそうだ。

ま、大変だったら、漬物くらいは出来合いでもいいかと思う。

犬の散歩も回数を増やしたいし。(午前中に2回でもいいかも?)。

作るのはいいのだけれど、レシピサイトって、所要時間は書いていないので、材料を切る時間を入れると、時間のかかるものは今までは作っていなかった。

今の時期なら、鍋物がいいかなと思う。

洗い物があまり出ないし。

どうも後片付けが苦手なのだ。

朝昼を決まった時間に食べるのだけれど、夜だけは遅くなってしまう。

時間が空きすぎて、帰ってきてから結構食べてしまうので、仕事に行く前に軽く「パン」でも食べていこうと思っている。

料理を作るのは、実は「嫌い」ではない「後片付け(洗い物)」が「面倒」で今まであまりやらなかった。

まあ、母親の介護でできなかったこともある。

もっとレパートリーを増やしたいので、今まで使わなかった食材も使ってみたい。

基本情報技術者試験に挑戦?

来年春向けに、基本情報技術者試験に挑戦してみようと思う。

午前は「免除」で。

今では、基本情報技術者試験もペーパー試験ではなくなった。

だから、問題冊子を持ち帰ることはできなくなった。

暗記科目(午前)と実地に近い試験(午後)。

過去には、「午前だけ合格点」とか「午後だけ合格点」とかもあった。

まあ、両方ダメな時もあったのだけれど。

ちゃんと勉強しさえすれば、受かっていたかも?という年も何度かあった。

申し込んだのだけれど、当日行かなかったのが、最後の試験。

来年度からは、受験料が値上がりするのだ。

MOS試験の受験料よりはまだまだ安いと思うけれど。

受けるからには今度こそは受かりたいので、ちゃんと勉強できる環境を作りたい。

もう一度パソコンインストラクターに

もう一度パソコンインストラクターになるのは、無謀な夢なんだろうか?

パソコンインストラクターに復帰したくて、パソコンの資格を取るために、教室に通ったり、オンライン講座を受けている。

パソコン教室もパソコンの操作方法だけでなく、タブレットやスマホなども学習できる。

まあ、タブレットもスマホも私は習う必要はないのだけれど。

ただ、タブレット、スマホ、パソコンを家で使っているだけでは、なかなかパソコンを使う仕事に雇ってはもらえない。

だからこそ、資格を取ろうと思った。

パソコン関連の資格だけでなく、情報処理技術者試験にも挑戦してみようと思っている。

私にとっては、パソコンに絡んだ資格を取って、今の仕事から変わりたいというのが一つの目標なのだ。

パソコンで、オフィスソフトを使って、こんなことやあんなことができるとアピールすることも必要なのかな?と思う。

携帯電話会社にも応募してみたけれど、面接すらしてもらえなかった。

家電量販店も今の年だと無理だった。

(60歳で定年ですが、いいですか?と言われた)。

私の年齢って、パソコンとかスマホとかの機械ものに「弱い」という相手の企業側の「思い込み」があるのかもしれない。

私よりももっと年上の人でも、パソコンやスマホを使って、いろいろなことに(趣味も含めて)使っている人なんて、結構今はいるのだ。

そういうものに「弱い」人もいるのだけれど「強い」人もいるってこと。

今通っているパソコン教室もオンライン講座を受けているパソコンスクールも、「インストラクター」に応募してみたことはあるのだ。今から5年くらい前のことだ。

もう一軒応募したけれど、「大した給料(月5万円くらい?)は払えませんけれど、それでも良ければ応募してください」みたいに言われた。

教室に通ってくる人も、年齢はいろいろで、私の年に近い人もちらほらいる。

「基礎」「応用」飛ばして、いきなり「MOS試験対策講座」を受講し始めて、3か月半くらいで「本試験」を受けた。

よく受かったものだと思う。

対面しての講座ではない、生徒用のパソコンと講師用のパソコンで、講義を聴きながら、操作をしていくというもの。

ホワイトボードに板書してもらって、操作をするスタイルしか知らなかったもので、最初はついていくのが大変だった。

インストラクターに復帰するにしても、生徒を経験するのも必要なのだと思う。

50代の人がインストラクターで、60代以上の人に教えるのも「あり」なんじゃないかと思う。

できれば「セキュリティ講座」とかもやってみたい。

そのためには、IT系の資格を取りたい。

いや取ろうと思う。

勉強することが増えてしまうけれど、後悔はしたくないから。

まあ、インストラクターにこだわってはいない。

そういう仕事に就きたいと思っているだけ。

時間は作るもの。