MacかWindowsかについて

私はWindowsマシンから入った。

近所にmacを扱っているお店がなかったから。

Macを初めて買ったのは、自宅から電車で行ったところにある、mac製品専門店だった。

店員さんが親切で、メモリの増設までしてくれた。

ノートパソコンだったので、持ち帰るにはそれほど重さを感じなかった。

パソコンや他のものは、近所のお店ではなく、電車で1時間ぐらい揺られて、買いに行っていた。

Windowsマシンは近所の家電量販店で買ったのだが、デスクトップ型だった。

当時は、ノートパソコンも高価だったので、デスクトップ型を選んだ。

しばらくして、ノートパソコンの値段も下がりつつある時に、ノートパソコンを買った。

自分でセットアップするのは、デスクトップ型に続いて2回目だったから、だいぶ慣れてきた。

プリンターやモデム(当時は)デジタルカメラも買った。

年賀状は、プリントゴッコからパソコンで作るようになっていった。

パソコン教室でもWindowsマシンを使っての授業が多かったので、教室に通っている頃は、Windowsマシンをメインで使っていた。

初めてのmac(ノートパソコン)は、屋内ネットワーク(LAN)でつないで、Windowsマシンとファイルのやり取りができるようにした。

ただ、ずっと使っていて、OSがもうこれ以上アップグレードできない、というところまで使ったところで、使うのをやめてしまった。

必要なデータ(画像)は、外部記憶装置(フラッシュメモリとか)に移動させていたので、問題はなかった。

MOS試験とかを受けていた時期でもあり、Windowsマシンの方をメインで使っている時期があった。

macについては、ノートパソコンを2台(時期は別々)買った。

すでに手元になくなってしまったが、1台は電車で揺られて買いに行き、もう一台はネットで購入した。

どちらのOSがいいかという問題については、使用目的と個人の好みの問題だと思う。

仕事で使っているのがWindowsマシンだったら、そればかりを使うだろう。

仕事で使っているのが、macだったら、マックを使うと思う。

仕事ではWindowsを家ではmacを使う人だっている。

私は勉強のために使うのはWindowsマシンだけれど、それ以外のことはmacでやっている。

どっちの方が好きということもなく、目的に応じて使い分けているだけ。

どっちがいいという論争は、私の知り合いにはパソコンを使う人が少ないので、元々起きない。

夫はWindowsを使っているが、スマホはiPhoneである。

私はプライベートで使っているが、アップル製品多めである。

仕事で使っていたら、職場でそういう論争に巻き込まれたかもしれない。

そういうのって、雰囲気が悪くなるから、なくて良かった。

これからもアップル製品多めで使っていくと思う。

久しぶりに起動したら

Windowsマシン(ノートパソコン)を久しぶりに起動したら、アップデートがかなり溜まっていた。

全部をやり終わるまでに、90分かかった。

アップデートプログラムのダウンロードやインストールの順番で、エラーが起き、最終的にはできたけれど、エラーが起きないようにできなかったのかわからない。

こちらは、すべてをダウンロードしてインストールを選択していたが、順番までは指定しなかった。

順番が誤っていたために、エラーが3回も起きた。

うち一つがインストールエラー、残りの二つがダウンロードエラーだ。

3つのプログラムをダウンロードやインストールするにあたって、必要なプログラムが、順番では一番最後になってしまっていた。

そこがエラーの原因だった。(今になって思えばだけど)。

最優先するプログラムとかを指定してくれれば良かったのにと思う。

まあ、最終的には無事アップデートは終わったのだが。

上から順番にダウンロードしてインストールしてくれれば良かったのに、何故か一番上のが飛ばされていたのだ。

一番上のが最優先されるべきプログラムだった。

そんなの一覧で表示されて、どれから先にやるかなんて、こちらにはわかりっこないのに。

今回で学習したので、まあ定期的に起動させて、更新プログラムの有無をチェックしていくしかないだろう。

ITパスポート試験など、IT系の資格を取るにあたっては、パソコン上で行う試験なので、Windowsマシンの操作にも慣れておかないと。

試験に使われるパソコン(コンピュータ)のOSは、たぶんWindowsだろうから。

iPadなどのタブレットを使うのと同じように、ローティーションに入れておこう。

Windows至上主義でもなければ、Mac(Apple)至上主義でもない

私がパソコンを始めた頃は、当たり前のように、Windowsマシンを使っていた。

MOSなどは、Windowsマシンじゃないと受験できないし。

あと、Macを教えてくれるパソコンスクールなんてなかった。

たまたま縁があって、パソコンインストラクターになったのだけれど、Windowsマシンしかなかったので、Windowsマシンを使って、エクセルやワードを教えていた。

ただ受講生の中には「普段はMacを使っている」人もいたので、好奇心からMac(ノートパソコン)を買いに行った。

電車に1時間揺られて。

あと、そこのスクールのOSが極端に古かった。(Windows98)。

受講生の中には、「WindowsXP」を使っている人もいたので、画面が違うこともあった。

そのために「WindowsXPがインストールされたパソコン(ノート)」を買うために、電車に揺られて行ったこともある。

その頃は、パソコンはショップで買っていたので。

あと、オフィスのバージョンもスクールのは当然古く、私もオフィスのバージョンはそれなりに上げていたので、スクールのバージョンに合わせたこともあった。

そこまで努力したけれど、スクールのインストラクターは、4年ちょっとで辞めてしまった。

「経営破綻」で給料が支払われなくなったから。

私が辞めた後、半年で「倒産」した。

ただ、そのスクールは、他のスクールと合併して、今でも営業している。

ただ、私が通っていたところから移転してしまったので、受講生として通うこともインストラクターに復帰することもない。

今は、Macのパソコンも増えて、WindowsマシンよりはMacを使う機会が増えた。

Macと言うよりは、Apple製品と言った方が良さそうだけど。