パソコンできるのにスーパーのレジなんてたるくさくない?

表題のセリフは実際にある人(同年代の)から言われた。

たるくさくったって、事務の仕事探しても採用してもらえないから仕方ないのだけど。

結婚前には事務もやっていたんだけど。

やはり年齢なのかもしれない。

パソコンを使った仕事に就くのをあきらめたわけじゃない。

ただ、MOSに合格しただけじゃダメなんだろうなと。

たるくさいって、ちょっと上から目線かな?と思う。

スーパーでレジやっている人は、パソコン得意でも無意味って?

うーん。

別にどっちでもいいじゃんと思う。

人には得手不得手があるんだし。

私は家事よりもデジタルが得意というだけなので。

50代以上って、デジタル苦手?

たまたま同年代の人と話す機会があった。

朱肉を「ネットで買った」と言っただけなのに「そういうの得意?」と聞かれた。

まあ「スマホもオンラインショップで買う」とも言ったので、そういう風に取られたかも。

得意というよりは、好きもしくは苦にならないといったほうが正しい。

自分が興味を持ったことは、とことん突き詰める人なので、たまたま対象がデジタル(パソコンとか)だっただけ。

家事とかは苦手だから。

「情報処理系の学校を出た?」って聞かれて「英文科だけど」といったら、「英語もできるんですね」といわれた。

英語できたってさ、今やっている仕事はスーパーのレジだもん。

職場にもスマホは持っているけど、スマホ決済まではしていない人がいる。

まあ、私の夫もスマホを使っているけれど、スマホ決済(paypayとか)はやっていない。

好きとか得意だけじゃ、そういう系(例えば事務)の仕事はもらえない。

簿記とかも勉強しないとだめなんだろうか?

私が取りたい資格は、年齢制限がないものばかり(簿記も)なので、働いている限りは、受験しても(勉強もしないと)いいと思っている。

人は人自分は自分で。

私はやりたいことをこれからもやっていくつもり。

掃除ぐらいは頑張ってやりたいけどね。どうも苦手。

来年は60代!

50代と言っていられるのも来年の4月23日まで。(現時点で、59歳)

来年4月24日で、還暦を迎えてしまう。

60代突入だ。

カテゴリはあえて「50代以上」としてある。

転職の話、どこへ希望しても「来年なったら60歳でしょ!」とばかりに敬遠されることが多い。

面接をしてもらえても「不採用」になってしまう。

正社員なんか望んでいない。パートで十分。

今更フルパートとかフルタイムで働いても疲れるだけ。

地元で働けるならいいけど、電車やマイカーで1時間とかかかるのはちょっと。

地元でもマイカーで30分以内かな?

あと、登録した転職サイトや派遣サイトから、毎日メールが来るのだが、私の年代をカバーしているところが少なくて、50代以上OKでも、通勤時間が長かったり、自分が希望する職種じゃなかったりする。

50代以上と書かれていても、実際は40代までなんだよね。

今の職場で働きながら、資格を取るために勉強するのもありかなと思い始めた。

「どうしても辞めたい、他へ変わりたい」という気持ちが薄れ始めている。

出勤時間短めで(家から近い)、勤務時間も4時間なので。

ただ立ち仕事メインなので、膝に負担がかかってきている。

最近(5月くらいから)、接骨院に通っている。

最初は通院頻度はほぼ毎日だったが、最近は週3回、直近で週2回までに減ってきた。

ほぼ毎日行っているときは、さすがに仕事は休んでいた。

事務系の仕事に変われるならば、変わりたいといったところ。

よほど「コネ」とかないと無理だろうと思う。

在宅ワークも考えたが、今在宅ワークやリモートワークが多くて、なかなか仕事にありつけない。

在宅ワークありのところでも、年齢が引っかかってしまう。

かなり努力して資格を取りまくらないと無理かなと思う。

まあ、資格を取るのは(スキルアップ)は、私のライフワークなので、資格取得を目指してこれからも勉強を続けるだけ。

私が取ろうとしている資格はどれも「年齢制限はない」ものばかりなので。

今更だけれど、せっかく短大までいかせてもらったのだから、「教員免許」を取っておけばよかったと思う。部活にうつつを抜かさないで。

山岳部も吹奏楽も私にとっては、役に立たなかった。

山岳部は所属は短かった。(1学期のみ)、吹奏楽(弦楽器中心)は、まあ短大卒業までで、1年半だった。

卒業学部も英文科だったけれど、仕事には結びつかなかったな。

家庭科全般は苦手だったから、家政科はないと自分では思っていたけど。

英文科しか選択肢がなかった。(本当は国文科でもよかった)。

英語の勉強はやり直すのもありだと思うし、ブログも書いているので、書くことは嫌いではない。

まだまだ人生先は長い(と自分では思っている)ので、いろいろとやりたいことにチャレンジしていこうと思う。