久しぶりに朝練をした

久しぶりに(ピアノの)朝練をしたら、思ったよりも上手く弾けた。

弾けたというだけだけど。

明後日にはレッスンがある。

前回休んでいるので行こうと思う。

正直教室のレッスンはあまり楽しくない。

通信教育で好きな時に好きなだけ練習する方がいい。

それでも教室のレッスンも少なくとも半年は続けたい。

あまりにも「ピアノを買え」と言ってくるようだったら、やめようと思う。

私の年齢を考えたら、ちゃんとしたピアノを買ったとしても、あと何年弾けるかわからない。

置き場所もなければ、予算もない。

だから、私は古い電子ピアノを使っている。

普通のピアノには敵わないだろうが、今更ピアニストになりたいわけでもないので。

家族の集まりの時に、披露できればいいなと思う。

「スマホを落としただけなのに」について

「スマホを落としただけなのに」という映画は正直怖かった。

原作もしっかり読んだ。

あんなに簡単に「乗っ取り」ってできるものなのだと。

「サイバー攻撃」とか「バックドア」とかIT関連の試験の用語としての認識しかなかった。

映画で見てしまうと、ちょっとでも油断したら、かなり危険な目に遭うのだと。

出会い系とかで知り合った相手と実際に会って、被害に(殺人)に遭った人とか、ネットで知り合った人と犯罪行為をしたりとか、正直危険はすぐ近くまで来ているような気がする。

メールでも「オレオレ詐欺」的な内容のものもあるし。

まあ、フィッシングとかなりすましなど。

私もスマホは落としたことは今まではない。

家の中で迷子にしたことはある。

乗り物や公共の場所に起き忘れたことはない(タクシーとか電車とか、病院など)。

まあ、自分は運転ができる(自家用車も持っているし)ので、タクシーの利用はない。

誰かの車に同乗することもない(家族は別)。

あまり外に出かける機会がないので(買い物くらい)、スマホを置き忘れるリスクはあまりない。

ただ、置き忘れには注意しようと思う。

誰でもうっかりすることはあるので。

動画サービスの視聴が途切れ途切れだった

使っていたのは、Amazonプライムビデオだった。

2時間ぐらいの映画なのに、何度も通信が途切れた。

今は、Netflixを使っている。(再契約した)。

見ていた映画は「スマホを落としただけなのに」の続編「スマホを落としただけなのに、囚われの殺人鬼」だ。

原作は4作品あるらしいが、今年また公開されるらしい。

映画化された(る)のも4作品目になるかと思ったのだが、そうではないらしい。(検索をかけたのだが原作しかヒットしなかった)。

今は、韓国語版の「スマホを落としただけなのに(原題unlocked)」だ。

犯人役の俳優さんが普通の人に見えてしまって、逆に怖い。

日本公開の映画の「リメイク版」ということになっている。

スマホの普及率もインターネットの普及率も、日本に比べたら韓国の方が上だ。

日本でも普及した方だと思うけれど、まだまだという感じ。

娘二人が大学進学の際には、ノートパソコンの購入を推奨された。

授業でどれだけ(高校卒業までに)やったかはわからないが、私が最初は教えた。

そのうち、知り合いから詳しい人を見つけたのか、私を頼りにしなくなっていった。

スマホも最初は私が教えたのだが、次女が通信会社に勤めたので、私よりも詳しくなってしまった。

長女は旦那さんがそういうことに詳しいので、私は頼りにされていない。

夫が去年ようやく、スマホをAndroidからiPhoneに機種変更したので、少しだけ頼りにされるようになった。

私は、パソコンやタブレットを主に使うのだが、夫はパソコンとスマホなのである。

年末調整を手伝ってと言われて、タブレットでサポートしたら、「スマホをやめてタブレットにできない?」と聞かれた。

電話以外の機能はタブレットでもできるけれど、電話も必要ならスマホはやめられない、と分かったら(説明した)とたんに興味をなくした。

部屋の前を通ると、いつもスマホをいじっている。

なんか、眠れない時は夜中でもスマホをいじっているらしい。

視力はいい人だったのに、メガネを作った。

免許の書き換えはちゃんとパスしたようだ。

メガネは使っている形跡はない。

タブレットをセルラーモデルにして、スマホのSIMカードを挿せばタブレットでも電話はできる。(電話認証だったかな?)。

タブレットは元々電話として作られたわけではないので、タブレットのみで電話(通話)をしようとしてもできない(以前は、フリーの電話番号とか使えたようだが)。

ネットとかメールの送受信とかはできるし、インスタとかFacebookもXもできる。

LINEはスマホがあれば、タブレットやパソコンでも利用することができる。

自分が見たい動画(映画)が、いつも同じサイト(例えばAmazonプライムビデオとかHulu)で見られるわけではないというのが、なんだか面倒くさい。